高い耐震性能・断熱性能と
確実な施工技術による
安心で快適な家
家族の笑顔と絆は、高い品質や快適な環境が無くては守れません。
絆ハウスの家は、高品質な工法でご家族を守る、安心で快適な家です。
より安心して暮らしていただけるように
絆ハウスでは以下の性能を
全棟標準としています
- 耐震等級3構造
+
制震システム搭載 - 火災にも強い
省令準耐火構造 - 快適かつ省エネな
断熱性能
耐震最高ランクの「耐震等級3構造」を認定取得
-
★★★耐震等級3国が定めた基準の中でも
最高ランク等級1の1.5倍の
耐震性(学校・病院・消防署など)
-
★★耐震等級2
等級1の1.25倍の
耐震性 -
★耐震等級1
極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力に対して倒壊、崩壊しない程度の耐震性をもつ
絆ハウスの住宅は全棟「耐震最高ランクの耐震等級3構造」を認定取得しています。
耐震等級は耐震性の判断をする国が認める数値で、数字が大きいほど耐震性が強いことを示します。
地震保険料は耐震性が高いほど軽減されますが、絆ハウスの家は耐震等級3を認定取得することで、地震保険の割引がききます。
割引のおかげで日々のランニングコストの軽減も可能です。
※地震保険料軽減には証明書の提出が必要になります。全棟証明書発行いたします。
許容応力度計算について
許容応力度計算で耐震等級3を取得!!耐震等級3を取得する為に計算方法が大きく分けて3種類あります。なにがどう違うか、ピラミッド型図をご参照ください。
図のように計算時に検討する箇所が異なります。
安全性が最も高い!許容応力度計算を実施
同じ「耐震等級3」であっても
最高ランク
計算方法で
大きく性能が変わります
※全てに建築基準法が適応できる
許容応力度計算の中身
- 鉛直荷重(重さに耐えられるか)
- 風荷重(風力に耐えられるか)
- 地震荷重(地震に耐えられるか)
- 層間変形(構造を支える柱がどれだけ変形するか)
- 偏芯率(柱の配置のバランス)
- 剛性率(各階のバランスによりねじれに耐えれるか)
- 解析(各部材、接合部に加わる力は大丈夫か)
柱や梁などが荷重や地震に対して十分に耐えられるかどうかを構造計算ソフトで計算します。
許容応力度計算をしている建物は絶対に倒壊してはいけない建物に対し常に実施されています。例えば学校や警察署や消防署、病院等に実施されます。
弊社では同じ耐震等級3でも最も良い計算方法が「許容応力度計算」だと判断し、全棟実施しています。
さらなる安心を!
制震システムを全棟採用
-
耐震
地震の揺れに耐える
-
制震
揺れを吸収して抑える
弊社の建物は地震に耐える耐震と、地震を抑制する制震でより安心して暮らしていただける家づくりをします。
制震ダンパーという振動を制する装置を1棟1棟計算をし、取り付ける箇所を決めます。施工後は壁の中に入っているので、実際に見ていただくことはできませんが、見えないところで家族の命をしっかり守ってくれます。
耐震+制震で、より安心して暮らせる仕様が全棟で標準採用されています。
地震の揺れを最大 88%軽減!
アルミ製 制震ブレース
「ブレースリーK」を採用
ブレースリーKは、高い減衰性能のアルミデバイスで地震エネルギーを熱エネルギーへ変換することにより、地震の揺れを最大88%軽減します。振動台実験も行なっており、繰り返し起きる大きな揺れでもほぼ劣化しない結果が出ています。
また、ブレースリーKで使用しているアルミは新幹線にも使われており、耐久性に優れ、錆にも強いため点検できない壁の中でも安心です。
公的機関による「木造軸組み耐力壁の面内せん断試験」により耐力壁としての性能評価を受け、国土交通大臣認定も取得している安心・安全かつ高品質な制震システムなのです。
加振時の最大変形量
震度6相当の振動にも耐える
ユニットバス
一般的なシステムバスは支柱だけで支えているので大きな揺れで傾くことがあります。
しかし、絆ハウスの耐震システムバスなら、フレーム構造の架台で支えるので震度6強相当の振動にも耐えることができます。
見えないところも頑丈だから、
ずっと安心が続く。
震度6強相当の振動実験でも、
優れた耐震性が証明されました。
震度6強相当の激しい振動を1分間加えても、
タカラシステムバスは倒壊することがありませんでした。
金物工法
絆ハウスでは通し柱などの欠損の多くなる箇所にのみ金物工法を採用しています。
理由はホゾによる欠損を少なくし、強度を出すためです。
地震に強い「ベタ基礎」 全棟採用
基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えるので、耐震性が高い工法です。
また、建物の足元をより強固にするため、基礎から構造計算を行なっています。
大きな地震があっても耐えられるように基礎も耐震ランク最高級の耐震等級3を取得しています。
さらに、ベタ基礎は地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入を防ぐ効果もある耐久性にも優れた工法なのです。
「家を建てるのが目標じゃない、
家を建てた後の生活が幸せに
なるために家を建てる」
そのためにも絆ハウスでは、
地震に強い家づくりに
こだわっています。
なぜこのような想いが生まれたのか…
絆ハウスのこだわりの理由について詳しく知りたい方は
こちらのページをご覧ください
お手入れ簡単ホーロー住宅設備
「全棟標準」
キッチンのコンロ周り・収納を油汚れにとても強いホーロー素材にしています。
お風呂の壁も全てホーローなので水垢にも強く、どこでも磁石がくっつきます!
ホーローは金属とガラス質が結合しているため、水・熱・ニオイに強く、見た目も美しい夢の素材です。
ガラスの割れやすさをクリアしつつ、簡単なお手入れで美しい見た目を維持できるのはホーローならではの魅力です。
高気密・高断熱の吹き付け断熱
「マシュマロ断熱」
マシュマロ断熱は、その泡の中身が殆ど空気で、環境にも優しく、健康的でありながら、高気密・高断熱、高い省エネ性能、音環境の改善を実現します。
また、構造躯体にぴったりと接着し、構造体が温度変化で伸縮を起こしても、接着部分は柔軟に対応。長期にわたり剥がれてしまったり隙間が発生することがありません。
ずっと空気と泡の構造を維持することが出来るので、性能の劣化が少なく安心して住み続けることができる断熱工法です。
耐久性・安全性にも優れた「高性能グラスウール」
高性能グラスウールは繊維の本数が多く細かく絡み合うことで高い断熱性能を発揮します。その高い断熱性能のおかげで冷暖房をつける回数が減り、無駄な光熱費を削減することができます。
また、約20年経っても壁の中の断熱性能が新築当時と変わらない優れた耐久性により、長く快適に暮らすことができます。
安全面もしっかり確保されており、シックハウス症候群の原因物質の1つと言われるホルムアルデヒドを含む材料を一切使っていないので、赤ちゃんにも安心です。
その他にも、騒音対策、不燃材料仕様、シロアリにも強いといった特徴があります。
アルミ樹脂複合サッシ&Low-Eガラスを標準採用
アルミ樹脂複合サッシは、窓の室内側に、優れた『樹脂』のメリットをプラスした「ハイブリッドサッシ」。高い断熱性能と結露を防止します。
Low-eガラスは、複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑える特殊な金属膜をコーティングしているため、高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立し、夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。
火災にも強い家「省令準耐火構造」
「省令準耐火構造」とは、火災が起きにくい、または万が一起きた際に被害が広がりにくい構造であるかの基準です。「省令準耐火構造」とし、火災に対する不安点を改善することで、保険料が40%〜60%ほど軽減されます。
火災からも家族の命と家を守り、安心・安全な暮らしを支えます。
高品質で安心な施工を行う「絆会」
絆ハウスの現場は、絆会へ所属している職人さんたちで施工をします。
また、実際に現場へ入る職人さんとお施主様との顔合わせの機会をつくることにより、安心して施工をお任せいただけます。
安全・清掃・品質管理を行う「現場パトロール」
工事進行中の現場は定期的に現場パトロールを行います。
現場監督はじめ、品質管理部、絆会のメンバーと共に各現場をパトロールさせて頂きます。
主に安全対策が滞っていないか、整理整頓がしっかりされ気持ちの良い現場になっているか、品質維持のために現場が工夫されているか等、沢山の目でチェックします。
これを定期的に行うことで現場と絆ハウスがより一体になり、お客様満足度の向上に努めます。
地域への恩返し「クリーンパトロール」
地域への貢献として「クリーンパトロール」を会社全体で行なっています。
会社周辺のゴミ拾い、また工事進行中の現場周辺のゴミ拾いをすることで、いつもお世話になっている地域の方へ少しでも貢献できればと思っています。