子どもが生まれ、アパートが手狭になったことが大きな理由です。

家賃を払い続けても自分のものにならない不安もありました。そんな中、絆ハウスのチラシを見て「新築っていいかも」と興味が湧き、そこから家づくりを意識し始めました。

もちろん、最初はローンに関する不安もありました。

最初は「家を建てるって…ありなのかな。でも怖いな」という気持ちの中で揺れていたのも事実です。
30歳で、35年ローンを組めば、65歳までに返し終えるから、タイミングとしては30歳が一つの区切りなのかな…と、不安は大きかったものの、「とりあえず見学だけでも行ってみよう」と一歩踏み出したのがスタートでした。

初めて絆ハウスのモデルハウスを訪れたとき、玄関のドライフラワーやおしゃれなインテリアに心が躍りました。そして何より印象に残ったのが、担当の石田さん。

後から「入社したて」だったと聞いて、びっくりしたほど落ち着いた対応で、耐震の説明もとても分かりやすく、迷っていた主人の方がむしろ積極的に質問してしまうほどでした。

どんな質問にも全部丁寧に答えてくれた姿勢には、すごく信頼できるなって。

その安心感から、自然とLINEでやり取りを始め、気づいたら絆ハウスに相談するのが当たり前に。

他社も少しだけ見ましたが、直感的に「絆ハウスがいい」と思えたため、ほぼ絆ハウス一択で進んでいきました。

土地探しでは、

・日当たりの良さ

・学校や駅に近いこと

・伊勢や松阪へ行きやすい立地

・リサイクルステーションが近いこと

・ファミリー層が多い地域であること

が決め手になりました。

特にリサイクルステーションが近いのは大きな魅力で、生活の中のストレスが減るかな、と期待もありました。

もちろん、契約時は「いよいよ家を建てるのか…」と震えるほど緊張しましたが、それもいい思い出です。

床材を子どもに選んでもらったり、手形式や柱への落書きなど家族で楽しめる時間がたくさんありました。

手形式で手をぺたっと押したり、柱にみんなで落書きして笑ったり、絆ハウスだからこんなふうに家づくりがとても思い出になったのだと感じています。

打ち合わせでは、一つ一つ壁や床の色や素材を選ぶのは大変でしたが、一生に一度のことと思って夫婦で深夜まで話し合いながら進めた日々も、今では宝物です。

音を気にしなくてよくなりましたし、買い物帰りが本当に楽！

重い荷物を持って階段を上り下りしなくていいので、「たくさん買い物しても大丈夫！」と思えるのも嬉しいですね。

あと、特に活躍しているのはガス衣類乾燥機の「乾太くん」。毎日大活躍で、共働きには欠かせません。あとは、お風呂が広く清潔に保ちやすく、収納も十分だったり、Wi-Fiも家全体で快適だったり。いいところはあげればキリがないほど。

絆ハウスは住み始めてからも、気になることがあればすぐ相談できる距離感がとても安心で、「絆ハウスにしてよかった」と心から感じています。

まずは「直感を大事にしてほしい」です。

ネットで調べだすと、正直キリがないし、不安も増えてしまうと思うんです。

でも、見学に行ったときの第一印象とか、担当の方への安心感とか、その最初の感覚ってすごく大切でした。

私たちは、石田さんの誠実さに触れて「この人に任せたい」って思えた瞬間に気持ちが決まりました。

家づくりって大きな決断やけど、信頼できる人に出会えたら一気に不安が減ります。

迷っている人には、「とりあえず見学だけでも行ってみて！」って伝えたいです。

きっと、自分たちらしい家づくりのヒントが見えてくると思います。