2024/01/10

2024年の始まりに・・

こんにちは🍀コーディネーターの月本です。

２０２４年、明けて既に１０日が経ちました😲

改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたします✨

まさか元旦に大きな地震が来るなんて、誰も予想していなかった事態に

呆然とニュースを見て過ごした年始でした💦

私は志摩市に住んでいますが、気づいたことがあります。

志摩は、能登と同じような「半島」です。

土砂崩れ、地割れ、津波などで道路が寸断されてしまうと、孤立してしまう地形💦

備蓄をしておくこと、車のガソリンを多めに残しておくこと、携帯の充電をマメにすること・・・

普段してなかったから、ちょっと意識変えないと・・・ですね(;^_^A

本当に明日は我が身・・・

普段からどうするか考えていくしかないんだと思いました😢

今回の震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、

行方不明の方のご無事と、けがをされた方の回復、

また雪の降る寒い中避難生活を強いられている方々が

一日も早く日常生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

さて・・・

今回の地震があり、私たちの住んでいる三重県南部地域でも

来る来ると言われ続けている地震・・・

これからお家づくりされる方は、どんなお家を建てるのか、迷われているかと思います。

こんな時に・・・というお気持ちになられる方もおられるかもしれませんが、

こんな時だからこそ、しっかり「地震に強い家」の中身を知っていただきたい、そう思いました。

なので、今日はあえて絆ハウスのお家づくりを紹介させてくださいm(__)m

ご存じの通り、絆ハウスでは「地震に強い家」を作っています。

地震に強い家は、

いざというときに命を守る家であり、

もしお家が無事であれば、その後も住み続けていくことができます。

「地震に強い家」は色々と種類がありますが、

絆ハウスのお家は、耐震等級３の認定を全棟で取得しています。

なぜ認定を取るのが良いかと言うと、

お客様にとっての最大のメリットは

絆ハウスが好き勝手に構造を変更できない、ということです😲

構造計算を行って、基礎の鉄筋の本数や幅、木材に使う金物の個数、

耐力壁の設置位置など細かい指摘があり、

しっかりと第三者機関にチェックされたものを建てます。

なので安心してください！ハイテマスヨ・・・

ではなく、チェックされてますよ！です(笑)

ついでにお伝えすると耐震等級３というのは、

耐震等級1　　　建築基準法の耐震基準「震度6強の地震で傾きはしても倒壊はしない」という最低ラインをクリアするもの。
耐震等級2　　　耐震等級1の約1.25倍の地震に耐える強さ。一般的な学校や病院等の避難所に指定されている施設の耐震等級。
耐震等級3　　　耐震等級1の約1.5倍の地震に耐える強さ。消防署や警察署等の防災拠点となる施設に採用されている基準

こういう基準の元に決められています。

避難所指定の基準より上というのは、ちょっとびっくりですよね😲

あと、これもぜひ紹介させてください<(_ _)>

今回のように震度６～７が何度も襲ってきた場合、

どんなに強固に作ってある建物であっても、都度、倒壊危険度が高くなっていきます。

それを軽減するのが「制震システム」です！

これも全棟標準で搭載しています。

実際の写真がこちらです👇