ご報告します。
どうも、辻です?
ご報告申し上げます。
なんと、私辻と社長の原が「既存住宅状況調査技術者」の試験に合格いたしました??
・・・・・・
どういった資格なのかわからないと思いますが?
「既存住宅状況調査技術者」とは、簡単にいいますと、既存住宅の調査を行う資格者
ということです。
ただの調査ではなく、国土交通省の告示に定められた調査基準に従って行うものであり、
この資格の受講条件は、建築士であることが必須となるため、ただの調査とは内容が違うものとなります。
調査内容としては、
●建物の基礎や外壁など構造耐力上主要な部分
●雨水に対するひび割れ、雨漏れなどの劣化・不具合の状況
を把握するための調査を行います。
では、いつこの調査を行うかというと、「中古住宅を購入する前に」です。
購入前に調査を行うことにより、納得して中古住宅を買う決断ができ、その後も
安心して住み続けることができる。
また、劣化部分不具合部分がわかっていれば、どこをリフォームすればいいか、
将来どこの修繕が必要になるかなど、計画を立てることができます。
もちろん、絆ハウスでも、リフォーム工事を行っていますので、新築だけではなく、中古住宅をご検討の方は
ぜひ、ご相談ください。
以上です、ではでは?