地震発生から16日
代表の原です。
能登半島の地震から16日が経とうとしていますが
未だに余震が続き、現場で被災されている方々の事を考えるととても心が痛い日々です。
被災されている方々が一日でも早い復興を本当に心からお祈りいたします。
先日のブログでも記載させて頂きましたが今回の地震での建物倒壊について
考えていたことがります
そもそも建物には旧基準と、新基準がありそれから更に2000年を境に基準が
少し変わっています
細かい部分をお話すると分かりにくいので
要は2000年以降に建築された建物の方が安心です。
ということです。
ただ2000年以降の建築物でも間取りや、壁の量、整合性、耐震性
を考えた時にどの建物でも安心というわけではないということです
今回の震災で更なる思いがおおきくなりました
弊社が大事にまた絶対的に重要視している耐震性能の重要性を改めて実感しています
災害が起きてからでは遅いですが、備蓄、対策を更に徹底すべきです
これから家づくりされる方重要な部分(耐震性能)を忘れずに家づくりを検討して頂ければ幸いです
弊社、絆ハウスは安心して住まいできる家づくりを絶対にゆずれません
一人でも多くの命が無事であることをお祈りいたします。