2024/01/06

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

本年も㈲竹ヤ装建 絆ハウスKIZNA をどうぞよろしくお願い致します。

改めまして代表の原です。

 

能登半島地震で大きな地震が発生してしまいました。

石川県の能登地方をはじめ痛ましい被害状況今後の地震にも注意しながら
1日も早い復興をお祈り致します。

こんな状況の中先日元自衛隊の芸人、やす子さんがXにて投稿していた

内容をこちらにも記載させていただきます。

【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります

【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです

【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります

【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります

今後のためににも是非覚えておくべき内容だと感じました。

どうかこのような情報が被災地の皆様に届きますように。

少しでも多くの方が助かりますように祈る一身の正月となりました。

私達が出来る事‥微力ながら能登半島地震災害義援金へご支援させて頂きました。

一日でも早く復旧出来る事を謹んでお祈りいたします。

 

今回の地震で感じた事は地震発生で起こる被害の連鎖‥

家屋の崩壊、転倒、津波、火災、土砂津波(崩れ)

とっても恐ろしく理解するのに苦しむばかりです。

 

家屋の崩壊、転倒‥‥瓦屋根がそのまま瓦屋根がそのまま「ドスン」と大きな音を立てて地面に崩れ落ちた。

とYahoo!記事を読みました。「周囲の住宅のうち7~8割は倒壊している」といい、複数の人が家の下敷きになった。

と書いてありました。

また、記事を引用しますが↓

これほど壊滅的な被害となった背景には、街の低い耐震化率と、高い高齢化率がある。  珠洲市によると、市内にある住宅約6000軒のうち、2018年度末までに国の耐震基準を満たしていたのはわずか51%。同じ時期の全国の耐震化率(87%)と比べても極端に低かった。一方、20年の珠洲市の65歳以上の割合(高齢化率)は、石川県内で最も高い51・7%だ。

新耐震基準が適用された1981年以前に建てられた古い木造住宅が多く、高齢化に伴い耐震化工事もなかなか進んでいなかった。家主が亡くなったり、高齢者施設に入ったりして、市全体の2割程度が空き家になっており、手入れが行き届かずに老朽化しているケースも少なくなかったとみられる。

 

この記事にもあるように1981年に新耐震基準が適応されています。

新耐震基準とは震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しないことを基準としております。

それをどのように根拠付けしていくかがポイントになります。

また上記の新耐震基準にも種類があります。

耐震等級とうものです。新耐震基準の中にも分類が3種類存在します。
耐震等級とは品確法という法律によって定められている基準で住宅の耐震性能を表している基準です。 耐震等級1は最低限の耐震性能となっていて、等級2に比べて1.25倍の地震力に対抗できます。 最高クラスである等級3等級1に比べ1.5倍もの地震力に対抗でき、大震災のレベルの地震が来ても耐えられるとされています。
新耐震基準の中でもこれだけの種類が存在し、どの等級でも新耐震基準には違いはありませんが
一番安心して住まえる耐震等級3をオススメします。
我々、絆ハウスは耐震等級3を全棟取得します。
耐震等級3相当ではございません。
耐震等級3を全棟認定取得します。
さらに制震ダンパーも全棟設置します。
家族を守れる強い家を建てます。
今までもこれからも耐震へのこだわりは変わりません。
一人でも多くの方に安心して住まいして頂きたい。そんな思いが更に強まった日でもあります。
これから家づくりを進める方是非参考にして下さい。
これ以上被害が広がらないことを心よりお祈り致します。

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