知っていると楽しい〇〇 part2
こんにちは? お客様サポートの月本です。
食欲の秋がやってきました(^▽^)/
数か月前から、軽くダイエットしようとしているのですが、
ここにきて、食欲の秋に負けています( ;∀;)
サツマイモのお菓子とか・・・?
栗の和菓子とか・・・?
めっちゃ好きなんですよね?
あとマクドナルドの✨三角チョコパイ✨も?
・・・ってそんなこと言ってるからあかんのですけど?
さて、以前、「入隅・出隅」の話をしましたが
覚えてくださいましたか~??
今日は「知ってると楽しい○○」シリーズの第二弾を少し書きたいと思います?
今回は・・・これ?
「壁芯(かべしん)」
壁芯(かべしん)とは壁の厚みの中心を意味します。
建築基準法で定められた、床面積は、この、壁芯で計算します。
壁芯で計算した面積のことを、「壁芯面積」といいます✨
壁芯から壁芯の寸法を「壁芯寸法」または「壁芯距離」と言います✨
そのままです(笑)
といっても・・・
・・・なんだかよくわからないですよね?
?こちらが壁芯の簡単な図です。
一般的な木造住宅の場合、
壁の中に入っている柱の中央を基準に平面図などが書かれています。
なぜそのような表記になるかというと、
一つには、お家の外側の仕上げ、内側の仕上げは、
それぞれのお家によって変わります。
はじめに決まっていても、リフォーム等したときは、さらに変わってきます。
ずっと変わらないのは、「柱」なので、このような表記がされている訳です?
上の図で見ていただくとわかるように、
図面上は、内壁と外壁の中央の寸法となっているので、
お家が建ったあと、部屋の内側を図ると、
図面上の寸法よりも縦横は短く、面積は小さくなります?
(内側の寸法のことは、「内寸(うちすん)」と言います?)
平面図に書いてある寸法で家具等を計画すると、
やっば❕ 入らないやん?? ということが起こります( ;∀;)
(?この業界入ってすぐの時、私も失敗しました?)
家具の購入の時は、ぜひ弊社コーディネーターにご相談ください?
それではまた?